南山高等学校の制服買取ならTOPスクール

南山高等学校について

「南山高等学校」は愛知県名古屋市昭和区にある中高一貫の私立学校です。「南山高等学校」は南山中学校と連続していて「男子部」と「女子部」に分けられています。「南山高等学校女子部」は実質的に女子校ですが、女子部と男子部の校舎が同じ敷地内にある「男女併学」の学制に分類されています。
1932年にカトリック神言修道会の神父ヨゼフ・ライネルス神父が「南山中学校」を開校したのがその歴史の始まりで、「南山高等学校（女子部含む）」は1948年に創立されました。「南山高等学校」の建学の精神は「Hominis Dignitati（人間の尊厳のために）」で、「高い人格・広い教養・強い責任感」を校訓として挙げています。

南山高等学校の制服買取について

「南山高等学校」の制服は良く言えば正統派（オーソドックス）でとてもきちんとしているのですが、ミッション系スクールとして華美な装飾や女性らしさの強調を嫌っているので全身真っ黒な感じで地味な制服になっています。制服としての着心地の良さや着替えやすさでは非常に評価が高くなっていますが、中古の制服市場におけるリアルな需要は普通ランクといった評価になります。
ジャンパースカートにポケットがたくさんついていて実用性は抜群であり長らくデザインも変えていないので、「南山高等学校」にこれから進学する人の中古ニーズは根強くあります。「南山高等学校」の制服の買取そのものは安定していると言えるでしょう。

南山高等学校の女子の制服の夏服の特徴

「南山高等学校」の女子の制服の夏服の上は、ブラックの「ジャンパースカート」にベーシックな「半袖ブラウス（白色）」の組み合わせになります。2022年（令和4年）10月のジェンダー平等の影響も受けた制服改定によって、黒色の「ジャンパースカート」だけではなくて「黒色のスラックス」の選択をすることも可能になりました。
ジャンパースカートの腰回りには紐がついていて、スカートそのものにポケットもついているので制服としての着回し・実用性に優れています。他校によくあるブラウスにつけるリボンやネクタイといった類の装飾品はありません。

南山高等学校の女子の制服の冬服の特徴

「南山高等学校」の女子の制服の冬服は、ブラック（黒色）の「ジャンパースカート」の上にブラックの「ボレロ風ジャケット」を羽織るというスタイルになります。ジャンパースカートの下には「長袖ブラウス（白色）」を着用する形になります。現在では「ジャンパースカート」のスカートスタイルだけではなくて、「スラックス」を穿くスタイルでも良くなっています。
寒い季節になってくると「ニットベスト」の着用もすることができます。「南山高等学校」の冬服もリボンやネクタイはついていませんが、ジャンパースカートも真っ黒でプリーツがまったく入っていない清楚な雰囲気がするスーツ風のスカートになっています。

南山高等学校の制服買取をご利用されたお客様の声

受験で苦しんだ末に入学した南山高校。卒業したとはいえ、記念の制服を売ってもいいのか、小さな迷いもありました。けれども周りの同級生に聞いたら、みんな制服はとっくの昔に買取に出しているとのこと。みんなが言う通り「着ない制服をいつまでも、家に置いておくのは野暮」だと思い、ネットで申し込みしました。小さなチャレンジでしたが、気持ちも前向きになった気がします。

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高齢の両親のために、住まいをリフォーム。その際に出てきたのが、娘たちの制服です。姉妹ともに南山高校の卒業生だったので、これを機に制服買取の専門店に依頼することにしました。さすが買取のプロという感じで、一流の手さばき。鑑定にさほど時間もかからず、非常に頼もしかったです。

3ステップで宅配買取完了

1. 申し込む

お電話・LINE・お問い合わせフォームより制服の宅配買取希望の旨をお問い合わせください。
お住まいの都道府県と学校名、制服の詳細（点数、性別、状態、いつまで着用されていたかなど）をご連絡いただけましたら、よりスムーズにご案内できます。

2. 送る

買取申し込み後、当店より宅配買取用紙をお送りいたします。お受け取りになられましたら、ご記入のうえ、身分証明書のコピーを貼り付けて商品と一緒にお送りください。商品発送の際の着払い伝票も宅配買取用紙に同封しておりますので、そちらをご利用ください。

3. 入金

商品到着後、本査定をいたします。買取金額確定後、すぐにご連絡いたします。
買取金額にご了承いただけましたら、即日ご入金いたします。