土佐女子高等学校の制服買取ならTOPスクール

土佐女子高等学校について

土佐女子高等学校は、高知県高知市にある私立の女子校です。1902年（明治35年）に設立した私立高知女学校を起源とし、中高一貫教育を提供する伝統のある学校です。特に英語教育に力を入れており、ネイティブスピーカーの講師による英語指導や、校内英語スピーチ大会などが行われているのが大きな特徴です。
さらにこの学校特有の情操教育があり、礼法・茶道・華道などを学ぶことで女性としての気品・教養を学んでいます。また、部活動も盛んで、全校生徒の9割以上がクラブに所属しています。特に弓道部が有名で、県内の大会などで優れた成績を収めています。

土佐女子高等学校の制服買取について

開校字の制服は袴姿でしたが、1935年に廃止され、セーラー服に替わったのが1923年、現在のデザインのベースができたのが1951年とのことです。この伝統的にもかかわらず洗練されたデザインの制服は生徒たちからも愛されていますが、買取市場でもお嬢様学校のセーラー服として高い人気を誇っています。
実際の買取時には現物の状態などにもよりますが、買取市場において一定の需要があり、比較的よい評価を受けていることから高価買取が期待できる制服です。なお、買取業者によって査定方法や見積方法は異なりますので、複数の業者から相見積もりを取るなどして比較検討するとよいでしょう。

土佐女子高等学校の女子の制服の夏服の特徴

土佐女子高等学校の夏服は、清楚で凛とした印象を与えるもので女子学生の憧れとなっています。上衣は半袖のホワイトセーラー服で、濃紺の襟と袖口には親子線と呼ばれる大小2本の白いラインが入っています。その小さな線を大きな線が包み込んでいる形は、母親の子供に対する愛情を表現したデザインを意味しています。
また、セーラー服用の紺色スカーフは夏冬共通で、スカーフ留めで着用します。下衣のスカートも夏冬共通で、28本の車ヒダがあるプリッツスカートが採用されています。なお、夏服は半袖のセーラー服ですが、長袖タイプの合服もあり、季節によって使い分けることができます。

土佐女子高等学校の女子の制服の冬服の特徴

土佐女子高等学校の冬服の上衣は長袖紺色のセーラー服で、襟と袖口には夏服と同じ親子線が入っています。また、紺色スカーフは夏冬共通の三角形タイプです。基本的に冬服も夏服も中高で同じデザインですが、中学校と高校で唯一、胸元のスカーフ留めが異なります。中学校用は赤い糸で「Junior」と刺繍されていますが、高校用は白い糸で「Senior」と刺繍されています。
中学から高校に進学する際は、制服自体は同じなので、このスカーフ留めを「Junior」から「Senior」に替えるだけでそのまま使えます。いずれにしても、土佐女子高等学校の制服は、伝統的でありながらも洗練されたデザインで、生徒たちに愛されています。

土佐女子高等学校の制服買取をご利用されたお客様の声

入学時に買ったものの、背丈と横幅が増えて着られなくなった、子供の学用品をお願いしました。何でも買取してくれる会社のようで、親の私から見ても奇抜に思える、まっ黄色の土佐女子高等学校のジャージも買い取ってくれました。何でも引き受け屋さんのように、色々と送ってしまい申し訳ありませんでした。

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諸事情により娘が通信制の学校に通うことになり、宅配買取を利用しました。通わなくなった制服を家に置いておくのは、親子ともに複雑な心境だったので、気持ちよく買い取ってくれてありがたかったです。入金してもらったお金は、日帰りの親子旅行に使いました。ありがとうございました。

3ステップで宅配買取完了

1. 申し込む

お電話・LINE・お問い合わせフォームより制服の宅配買取希望の旨をお問い合わせください。
お住まいの都道府県と学校名、制服の詳細（点数、性別、状態、いつまで着用されていたかなど）をご連絡いただけましたら、よりスムーズにご案内できます。

2. 送る

買取申し込み後、当店より宅配買取用紙をお送りいたします。お受け取りになられましたら、ご記入のうえ、身分証明書のコピーを貼り付けて商品と一緒にお送りください。商品発送の際の着払い伝票も宅配買取用紙に同封しておりますので、そちらをご利用ください。

3. 入金

商品到着後、本査定をいたします。買取金額確定後、すぐにご連絡いたします。
買取金額にご了承いただけましたら、即日ご入金いたします。